suwatoの日記

思いついたことを書いてます!

第35回社会福祉士合格体験記 第1回

 こんばんは。

 いろいろと人生迷っているSUWATOです。

 

 大学を卒業してから20年以上が経ち、NHK学園の通信課程に通ってやっと社会福祉士の受験資格を得て、試験を受けて合格することができました。全く自信の持てなかった自分でも少しだけやれると思えるようになりました。みなさんもいろんな思いがあって今勉強をされていると思います。

 

 暗記力もない。飽きっぽい私ですが、すこしでもみなさんの役に立てたらと思いブログを書いています。合格してから半年以上たった今だからこそ振り返ってどんな勉強をしていたかを書き出したいと思います。

 

 まず、国は社会福祉士を増やしたい意向があること。そして、近年合格の基準が6割といっていたのに対して34回は7割取らないと合格できなかったこと。この2つを踏まえて、第35回は、主に基礎的な問題が出題されました。合格点も150点満点の6割に当たる90点でした。多分このような傾向は第36回も同様であると考えています。

 社会福祉士が活躍する分野は、多岐にわたるため、その業務についた時に専門的に学び、試験に関してはどの分野でも必要であろうことを問題として出すのだろうと予想されます。

 私が最初にした方がいいと考える勉強は、問題集や参考書をパラパラとめくった後に一番最初のページにある説明を読んでください。私は、勉強し始めた時はすぐに問題を解いたり、参考書のそれぞれの分野をすぐに読み始めていました。ですが、覚えなければいけないことが大量すぎてとても間に合わないと思いました。そこで、ふと最初の説明文のところを見ると何が重要かなどを説明してくれていました。

 仕事をしながら、試験勉強をする時間は限られます。知識を多くつけることが目的ではなく、社会福祉士の資格を取ることが目的であれば合格するための勉強をする必要があります。

 

 まず、

 最初の問題集、参考書の説明文をじっくり読んでください。そこに勉強の仕方のヒントや試験の傾向などが多く書かれています。今から本気でスタートすれば十分に間に合います。