suwatoの日記

思いついたことを書いてます!

後見活動についての研修に参加

こんばんは

この所、春の嵐のような強風が吹き荒れますね。

今朝、私の家の自転車の簡易の倉庫のようなもの(カバーがしてあるビニールハウスのようなつくりのもの)が風に飛ばされてひっくり返ってました。何とかカバーを外して今は骨組みだけになってます。みなさんの所は大丈夫でしょうか。

 

先週の金曜日に後見活動の研修に行ってきました。

精神疾患認知症などによって大切な判断を本人だけではできなくなった人の助けをする活動が後見活動です。

大切な判断が一人ではできない方は未成年、成年被後見人被保佐人、被補助人に分けられます。

未成年は18歳未満の人です。

成年被後見人は、判断能力が欠ける人です。

被保佐人は、判断能力が著しく不十分な人です。

被補助人は、不十分な人です。

これはどこで判断するかというと家庭裁判所の審判によって決まります。それから家庭裁判所がそれぞれの成年後見人、保佐人、補助人を決定します。

 

その、成年後見人や保佐人、補助人の活動が後見活動です。

 

3名の方が発表してくれたのですが、

びっくりしました。被後見人の方などが亡くなった後の葬儀などのことまで活動していることに驚きました。引っ越しの相談などにものったり、施設入所の契約をしたりするそうです。職場の理解がないとやれない活動であるとも言われていました。緊急で対応しないといけない時に、年休などを取って活動しなくてはならないとのことでした。

 

やり手が少ないそうで、ぜひ積極的に後見活動に参加してほしいとのことでした。自分もいつかはしてみたいですが。

やっぱり自分の知らない世界を聴くことは勉強になりますね。

私は、とにかく何でも興味を持った研修は出ようと思っています。自分を磨くには、自分の知らないことに触れないといけないと思っています。

これからも知らない世界に少しずつ触れていきたい。

名古屋港水族館へ行ってきました!

こんばんは。

もう3月中旬になるのに寒い日が続いていますね。

 

先日3月12日に名古屋港水族館へ行ってきました。

本当はハイキングとかに行きたかったんですけど

降水確率100%で急遽水族館へ行くことにしました。

水族館は癒されますね。

結構見どころがあるのに、

名古屋港水族館の料金は安い方だと思います。

大人料金2030円 小中学生1010円 幼児500円

大人はまあまあしますけど、子ども料金が安いと思います。

ただ、なかなか割引クーポンがないんですよね。

事前に申し込むのであれば、ベネフィットステーションなどは

割引があります。

後は、メルカリなどで割引券を買っておくと少しは安くなりますよ。

 

ところで、名古屋港水族館へ行って一番驚いたことは、

平日でも人が多い。まあ、雨だったのが大きいのでしょうけど。

窓口でのチケット購入は、並んでいました。

ですので、水族館に着くまでにコンビニチケット購入か

電子チケットをおすすめします。ただ、電子チケットは何かと

登録しないといけないので、私は苦手です。

 

まあ、ほんとに大雨でも水族館の中は快適でした。

イルカのショーを見るときには小雨になっていたので、

イルカの大ジャンプも見れました~。

イワシ

 

司法と福祉の連携による居場所づくりを考える交流会に参加

こんばんは。

興味を持ったことにいろいろ顔を出しているすわとです。

今日は、社会福祉士会の研修会に参加してきました。

地域生活定着支援センターの方から事例などを通していろいろと教えていただきました。

ところで、地域生活定着支援センターとは

高齢または障害により自立が困難な矯正施設退所者に対し、

退所後直ちに福祉サービス等につなげ、保護観察所と連携して地域で生活できるように支援する機関です。

やはり困難なことは、退所後に引き受けてくれる身内がおらず、

住むところを確保できないことだそうです。

まず、住所がないと様々な支援が受けられないようです。

住むところが見つかってもそこが施設であると

そこの生活の枠を入所した人が受け入れられずに飛び出してしまう人もいるそうです。

また、逆に枠付けがあった方が過ごしやすい方もおられるそうです。自由に過ごしてくださいと言われても不安になってしまう方がおられるそうです。

本当にその人が生きる居場所をどうみつけるのかが

非常に難しいということが分かりました。

上手くいった事例としては

ここは自分の土地だと思えて、受け入れる側も市民として受け入れてくれる。社会の一員になってほしいと願う風土があると上手くいきやすいとのことでした。

正解やこうすれば必ず上手くいき、居場所になるということはないのだと思うけど

受け入れる風土をつくるというのが印象に残りました。

また、別な研修会にも参加したいですね。

仕事帰りに、畑から出られないトラックと遭遇して

こんばんは。

40代後半へ向かっているすわとです。

今日は、仕事帰りに書類を届ける用事があって、自家用車に乗っていたら、道路わきで、横に傾きかけているトラックを発見した。

止まってみようかなと思ったけれど、後ろから車が来ていて、止まれずにそのままいってしまった。

書類を届けてから帰りに、大丈夫かなと気にしながら帰っていると

やはりまだ出られずにいたので、車から降りて声をかけた。

「弟がもうすぐ来るから」と言っていた方は70代半ばぐらいか後半か。

多分弟もある程度の年齢の方だろうから少しは手伝うことあるかもと思って

残っていた。

トラックの前のバンパーがコンクリートに乗り上げていて、横に傾き、左後ろのタイヤが地面から浮いている状態だった。

トラックをバックにしてもらって、前から押したけど全く動かず。近くには板のようなものもなく、タイヤにかませられない。

悩んでいる間に弟さんが到着。足場で使うようなものや木の棒などを持ってきてくれたので、トラックを少し浮かせて板を浮いている方のタイヤの下にかませた。

それから、棒を使って乗り上げているバンパーをテコの原理であげている間にバックにしてもらうことにした。

ぶううん、、、。勢いよく下がることができて、よかった~。

お二人にお礼を言われ、なぜか、大谷翔平のような人だと言われてお別れした。

もし、トラックを見捨てて家に帰っていたら気持ちがすっきりしなかっただろうから手伝えてよかった。

家に帰ったら娘たちがチョコを作ってくれてあって最高な一日になった。

 

 

 

 

 

 

今日は祖母の1周忌

今日は、義理の祖母の1周忌でした。

1年が過ぎるのが本当に早い。

今日は、お経をあげてくれたお坊さんが「有難い」の意味を話してくれた。

今まで私が聞いてきた「有難い」は、「難有」で困難なことなど大変なことが有ることはありがたいことで、自分の成長のためになるという話だった。

しかし、今日のお坊さんの話は、「有ることが難しい」という話だった。能登半島地震や命ある人が亡くなることを踏まえて、有るということが当たり前ではなく、有るというのは難しいことなんだということ。当たり前にあることが、「ありがたい」という話だった。本当になるほどと思った。

 

義理の祖母が亡くなってから、親戚の人と集まることが増えている。義祖母が会わせてくれているのかなと思いながらの一日だった。

第35回社会福祉士合格体験記 第9回

こんばんは。

急に冷え込んできて、

いよいよ冬が近づいてきましたね

今日は「相談援助の基盤と専門職」を

解く前にすべきこと

書きたいと思います。

相談援助の基盤と専門職の中では

事例がいくつか出てくると思います。

社会福祉士の立ち位置を理解すれば

どのような事例でも大抵は間違えることがないと

思います。

もし、間違えても答えを見たらすぐに理解できる

ようになると思います。そのためにすべきことは、

社会福祉士の倫理綱領」と「社会福祉士の行動規範」

を2回ずつ読んでください。

じっくりとではなくても流し読みでもいいので

読んでください。

社会福祉士として何を求められているかがわかると

格段に問題が解きやすくなると思います。

最近、社会福祉士の養成校や大学で勉強した方は

当たり前のことかもしれませんが、

しばらく福祉現場から離れていた方は

読んでおいて損はないと思います。

後2か月ちょっととなりました。

隙間時間にいかに勉強するかですね。

明日からもがんばっていきましょう。

第35回社会福祉士合格体験記 第8回

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

最近は暑いぐらいの陽気で

11月とは思えませんが、今週末から

冷えてくるようですね。

体調管理が第一です。

 

それでは、自分が社会福祉士合格でやって

よかったことの

一つを紹介します。

それは、人体の構造の項目の中で

脳の場所と役割を覚えることです。

脳は、必ず出ます。(と私は思います。)

認知症にも関係してきますので、

必ず脳は出ます。

前頭葉後頭葉頭頂葉などの場所とその役割

機能について一緒に覚えてください。

私は、自分なりに絵を書きました。

脳のそれぞれの場所を読むときに、

そこを触りながら読んでました。

例えば、後頭葉なら、「後頭葉は視覚」と言いながら

後ろ頭と目を触るようにしていました。

頭頂葉なら頭の頂点の方を触ってその内容を読んでいました。

私には頭に残りやすい方法でした。どこかを動かしながら覚えるのは1つの方法だと思います。

ぜひ、脳は覚えてください。