こんばんは。
40代後半へ向かっているすわとです。
今日は、仕事帰りに書類を届ける用事があって、自家用車に乗っていたら、道路わきで、横に傾きかけているトラックを発見した。
止まってみようかなと思ったけれど、後ろから車が来ていて、止まれずにそのままいってしまった。
書類を届けてから帰りに、大丈夫かなと気にしながら帰っていると
やはりまだ出られずにいたので、車から降りて声をかけた。
「弟がもうすぐ来るから」と言っていた方は70代半ばぐらいか後半か。
多分弟もある程度の年齢の方だろうから少しは手伝うことあるかもと思って
残っていた。
トラックの前のバンパーがコンクリートに乗り上げていて、横に傾き、左後ろのタイヤが地面から浮いている状態だった。
トラックをバックにしてもらって、前から押したけど全く動かず。近くには板のようなものもなく、タイヤにかませられない。
悩んでいる間に弟さんが到着。足場で使うようなものや木の棒などを持ってきてくれたので、トラックを少し浮かせて板を浮いている方のタイヤの下にかませた。
それから、棒を使って乗り上げているバンパーをテコの原理であげている間にバックにしてもらうことにした。
ぶううん、、、。勢いよく下がることができて、よかった~。
お二人にお礼を言われ、なぜか、大谷翔平のような人だと言われてお別れした。
もし、トラックを見捨てて家に帰っていたら気持ちがすっきりしなかっただろうから手伝えてよかった。
家に帰ったら娘たちがチョコを作ってくれてあって最高な一日になった。