今日は、昨年度までお世話になっていた上司が私の職場に、見学に来た。
実は前の職場の時に、その上司とはうまくいってなくて、その上司と話す時には手が震えるほどだった。
その時は自分でもちょっとやばいなと思ってた。ストレスで脇に多量の汗をかいていることもあった。
今日の昼から来ることは分かっていたから、以前の上司と会わないようにすることもできたが、何とか距離がありながらも「ご無沙汰してます」と挨拶することはできた。挨拶したときに、その上司も「ああ～」とは言って作り笑顔を送ってくれたが、直ぐに視線は別な方へ。本当はもう少し近くに言って挨拶すべきだろうなと思ったが、まあ、これが限界の距離かなと思った。その距離約10m。
何だかんだ言ってもお世話になっていたわけだから、まあ、挨拶できたのは良かったと思う。今後も関わりがあるかもしれないしなと思う。
今回は挨拶だけだし、話すわけでもなかったからほっとしたのが一番だった。来ること分かってるのに会わないなんて後で後悔するし、それこそもう、声もかけられなくなるから。
何とか首の皮１枚の関係を保った自分に、安物のワインで乾杯。
